2016.10.12 Wednesday

この続きは別のドラマで。


今公演演出を務めました、菅原です。

少し日にちが経ってしまいましたが、10月9日をもちまして、10月極彩パレット公演「けれどスクリーンいっぱいの星」を終演いたしました。

ご来場頂いた皆様、また、上演許可をくださった劇団ショーマ様、ご協力頂いた多くの方々、ありがとうございました。



以下は私の戯言ですので、お時間がある方のみお付き合いくださいませ。



今回の公演の私の中のテーマは
「演劇の自由さと楽しさを体現すること」
でした。
単純なテーマですが、これがとても難しい!


3年半この部活で演劇を創る立場に立ち続けていたら、
1年生の初めての舞台で、役者として
舞台に立った時に見た、色鮮やかな照明の輝きとか、お客さんが笑ってくれる声とか笑顔とか、
そういうものを見たり聞いたりした時に感じた芝居の楽しさと自由さを、ここ最近忘れてしまったような気がします。

だからこそ、今回上演させていただいた「けれどスクリーンいっぱいの星」の中で生きる私たちと同じスケールの人間たちの創り出したドラマの中に私たちが入り込むことで、
今回のテーマを私たち自身が実感し、伝えられたらと考えました。

思い返せば、上手くいかず悔しい思いを残してしまったところもあります。
しかし、観に来てくださった方、そして役者自身が、日常の誇張である「演劇」というものをより身近に感じ、
少しでも「楽しさ」と「自由さ」を感じていただいけていたら幸いです。


日常というシンプルで平凡なピースを掻き集めて今回の極彩色のドラマが作られたように、
わたしたちの日常のピースの中にはきっと新しいドラマが潜んでいるはずです。
そのドラマこそが演劇であり、それほど身近だからこそ心が動かされるものだと私は感じます。



そんな演劇を、これからもこの農友会演劇研究部で作っていけたら、と思います。
舞台のバラシが終わり、また日常に戻っていく部室に今は寂しさを感じますが、同時に次はどんな色の舞台が出来ていくのか、とても楽しみでもあります。



改めまして、
今公演を観に来てくださった方々、関わってくださった方々、本当にありがとうございました。
今後とも、農友会演劇研究部をよろしくお願いいたします。



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4月見果てぬ僕公演「夜空が僕らを見つめてる」

東京農業大学農友会演劇研究部
平成28年度4月見果てぬ僕公演
「夜空が僕らを見つめてる」
作/辻野正樹 演出/飛田共樹

4月13日(木)〜4月16日(日)に4月公演を行うことが決定いたしました。
今回は4年生が引退し、世代交代をした初めての公演となりますのでまた今までとは違う雰囲気の公演になることでしょう。
あらすじや日程などの詳細は各記事の公演情報欄をご覧ください。
皆様のご来場心よりお待ちしております。

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